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農具置き場 [静物]

明日香村にあった農具置き場。
大根田に行ったとき撮っておいた写真を見て描きました。
写真ではもっといろいろな物が映っていたのですが、まとまりがないので、耕運機と玉葱がメインになるような構図にしました。


「農具置き場」 F3号
農具置き場.jpg

明日香村 大根田 [風景]

明日香村のキトラ古墳の近くの大根田地区の風景。
小高い場所にある八王子神社の境内から見下ろした棚田の眺めです。

梅雨の終わりかけの時期によくあるのですが、この日はザーッと降って、しばらくして陽が射し、すぐにまた降るといった、めまぐるしく天気が変わる一日。
やっと日陰を見つけて描いていたら、さっきまでの陽射しが嘘のように黒雲が広がってきました。
「これは降るな」と思い、急いで切り上げて道具をしまったとたん、あたりが白くなるようなどしゃぶりの雨。
何とか間に合って、濡れずにすみました。

絵は家に帰って仕上げました。


「明日香村 大根田」 F6号
明日香村 大根田.jpg

伊勢地宿Ⅱ [風景]

少し前に垣内(かいと)宿の記事で触れた、初瀬街道の伊勢地宿。
以前描いた伊勢地宿の絵とは逆の方向から街道筋を見たアングルです。
垣内宿と違って、ここは昔の宿場町の雰囲気が色濃く残っていますね。

ところでこのところの三重県の絵(7枚)は、海を描きたいと突然思い立ち、そうなればじっとしていられず、行き当たりばったりの気ままな一人旅に出て描いたものです。
梅雨のまっ最中にもかかわらず連日真夏のカンカン照りでしたが、地元の方のやさしさに接して、楽しく描くことができました。


「伊勢地宿」 F6号
伊勢地宿Ⅱ.jpg

田舎の家 [風景]

三重県内ならどこにでもあるような古民家を描いた、田舎の風景です。
場所は津市の西部、近鉄榊原温泉口駅にほど近いところ。(地名は三ケ野)

この日は三重県でも最高気温が33度以上の猛暑日。
少しでも涼しいうちにと思って、早めにスタートして昼前に切り上げたのですが、強い日射しにさらされて一日のエネルギーを使い果たした感じでした。


「田舎の家」 F6号
田舎の家.jpg

安楽島(あらしま)海水浴場 [風景]

海の絵が続きましたが、いずれも船を配した構図だったので、今回はちょっと趣きを変えて純粋に海と浜ということで、鳥羽市にある安楽島海水浴場です。

この日はまだ夏休みに入っておらず、海水浴客はごく少なかったのですが、すでに監視員の方がいました。
だいぶ年配の方で、近づいていく私の格好を見て、
「絵でも描くの?」
「この辺りで描こうかと思うんですけど、日陰がないし...」
「じゃあパラソルを出してやるからここで描きよ」
とパラソルをセットしてくれました。
私のすぐ後ろでビーチを監視しながら描いているのを見ていて、太陽が移動すると、パラソルをセットし直してくれるし、そのうち缶コーラを差し入れてくれるし、至れり尽くせりの厚遇でした。
ホント、三重の人はフレンドリーですね。

絵の中の小さな岩場の木のかたまり(松です)は明治時代、切手の図案にもなったそうです。
浜の長さがせいぜい200メートルという小さな海水浴場ですが、明治時代にはセレブ達がたくさん来た人気の観光スポットだったそうで、今も水のきれいさで人気があります。


「安楽島海水浴場」  P8号
安楽島海水浴場.jpg