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飛鳥川の飛び石 [風景]

明日香村に何度も行っていて、描きたいと思いながら、場所がわからなかった飛鳥川の飛び石。
日本の棚田百選に選ばれた稲渕のちょっと奥にありました。

近くに万葉歌碑があって、

  「明日香川 明日も渡らむ石橋(いわはし)の 遠き心は思ほえぬかも」
  (大意 あなたに対して遠くはなれた気持ちなど持っていません)

という歌が刻まれていました。
(歌碑そのものはすべて漢字で、別の小さな石にかなまじり文と大意が刻まれていました)

  ※この絵の飛び石が歌の中の「石橋」です。


「飛鳥川の飛び石」 F4号
飛鳥川の飛び石.jpg

明石公園 [風景]

十日ほど前、日画の写生会で明石公園に行きました。
日陰を探しながらスケッチポイントを探していると、ちょうどいい木陰があって、そこから蓮池が見えるので、その景色を描くことに。

ところが描いてみて、蓮の表現で苦労しました。
ここの蓮は花も葉も小さく、そのうえ距離も少し離れているので、アップで描けない。
蓮を描く場合、特徴のある花と葉をいくつか大きく描くと「蓮らしさ」が出やすいんですが、少し離れたものを描くのは難しいですね。


「蓮池Ⅱ」 F8号
蓮池Ⅱ.jpg




明日香村 大根田 [風景]

明日香村のキトラ古墳の近くの大根田地区の風景。
小高い場所にある八王子神社の境内から見下ろした棚田の眺めです。

梅雨の終わりかけの時期によくあるのですが、この日はザーッと降って、しばらくして陽が射し、すぐにまた降るといった、めまぐるしく天気が変わる一日。
やっと日陰を見つけて描いていたら、さっきまでの陽射しが嘘のように黒雲が広がってきました。
「これは降るな」と思い、急いで切り上げて道具をしまったとたん、あたりが白くなるようなどしゃぶりの雨。
何とか間に合って、濡れずにすみました。

絵は家に帰って仕上げました。


「明日香村 大根田」 F6号
明日香村 大根田.jpg

伊勢地宿Ⅱ [風景]

少し前に垣内(かいと)宿の記事で触れた、初瀬街道の伊勢地宿。
以前描いた伊勢地宿の絵とは逆の方向から街道筋を見たアングルです。
垣内宿と違って、ここは昔の宿場町の雰囲気が色濃く残っていますね。

ところでこのところの三重県の絵(7枚)は、海を描きたいと突然思い立ち、そうなればじっとしていられず、行き当たりばったりの気ままな一人旅に出て描いたものです。
梅雨のまっ最中にもかかわらず連日真夏のカンカン照りでしたが、地元の方のやさしさに接して、楽しく描くことができました。


「伊勢地宿」 F6号
伊勢地宿Ⅱ.jpg

田舎の家 [風景]

三重県内ならどこにでもあるような古民家を描いた、田舎の風景です。
場所は津市の西部、近鉄榊原温泉口駅にほど近いところ。(地名は三ケ野)

この日は三重県でも最高気温が33度以上の猛暑日。
少しでも涼しいうちにと思って、早めにスタートして昼前に切り上げたのですが、強い日射しにさらされて一日のエネルギーを使い果たした感じでした。


「田舎の家」 F6号
田舎の家.jpg